メールが帰ってくる文章はコレだ!
前回に続いて「返信がもらえるメールの書き方」をお知らせします。
今回は文章例を記載しますので、是非参考にしてあなただけのメールテンプレートを制作してみてくださいね!
メールを開封させるタイトル(件名)にしよう!
相手の名前をタイトルに掲載する
一番ベタな感じですが「○○さん、はじめまして。」というように、相手の名前を記載することです。
女性のHNが記載しているので、自分だけに送られてきたメールと理解できるので、普通に開封されます。
気持ちをストレートに掲載する
あなたが送信するメールは、絶対に女性に見てほしいメールですからストレートに見てほしいという希望をタイトルへ掲載します。
【例】
「※重要※○○さん必ずご確認ください↓↓」
「○○さんこれ見て↓↓」
賛否はあるでしょうが、意外にもこういったタイトルも開封率が高いです。
タイトルで強引にメールを開封させる場合は「メール文章はしっかり書くこと」を忘れないでください。
折角女性はメール開封してみたら、本文にはあなたの直アドが記載しているだけ…では絶対に返信がもらえることはありませんから^^;
返信がもらえるメール本文の書き方
百聞は一見に如かず!ということで早速メールのサンプル文章を公開します!
文章例
○○さん※1
はじめまして! 【あなたの住まい】付近で【あなたの仕事】をしている【あなたの名前】です!※2 ○○さんのプロフィールを見て、アニオタと書いてあったのでメールしちゃいました。 僕もアニメ&ゲーム系は大好きで、先週は●●を買ってハマってます^^※3 ○○さんは、どんなアニメとかゲームとか好きですか? 僕は、●●系が好きですけど、だいたいどんなジャンルもウェルカムです! (BLや女子ゲーとかも遊びます) ○○さんが最近遊んだ面白い作品があったら是非教えてくださいね。 あと、プロフィールに▲▲って書いてありましたけど、僕もチャレンジしましたけど難しいかったです^^;※4 それをクリアしている○○さんはすごいですね!尊敬します! 趣味があいそうな○○さんと是非仲良くなりたいので、良かったらお時間がある時にメールの返信をお願いします!※5 絶対○○さんからのメールを待っていますので、ご返信お願いしますね^^ |
※1
女性の名前は一つのメール内に3つ程度は記載してください。
タイトルに名前を記載する場合は、冒頭の「さん」箇所は不要です。
本分中には、あなたが普段友達と話しているように自然な感じで相手の名前を記載ください。
※2
ファーストメールでは、簡単な自己紹介程度でOKです。
このメールに返信が来て相手が突っ込んで「何している人?」と聞いてきましたら、そのメールへ返信する際に詳しく自己紹介をしたらよいです。
但し、その場合でもあまり長文過ぎる(重い自己紹介)ことのないようにして下さいね。
※3
対象女性へメールを出した理由を明確にします。
相手のプロフ(趣味など)を確認してメールしていることを相手に理解してもらうことは重要です。
何度もお話しているように出会い系サイトで「会えない男性」は無差別に女性へ使い回し感全開のテンプレ文章を送り付けます。
このような男性と差別化する意味でも、相手の女性のプロフを見て「共感できる」話題があったのでメールを送信したということを理由付する必要はあります。
また、共通の趣味を持っているのであれば、質問することも普通の行為ですので、このようなベタな感じの文章をファーストメールで送信しておけば返信率も高くなります。
※4
やはり知り合ったばかりの女性は「軽くおだてる」ことを忘れないでください。
なんだかんだ言っても女性は「おだてること」と「オシ」には弱いものですからね^^
※5
気持ちはストレートに表現してください
出会い系サイトの女性には単純に自分の話を聞いてほしいだけで返信を求めていない「通りすがり」の男性から、意味もなくメールが来ることが多いです。
だから、返信を貰いたいからメールをしているということを明確に。メールの返信が欲しいのであれば「返信ください」と明確に記載することを忘れないくださいね!
まとめ
返信がもらえるメール本文の書き方の基本は上記の5点です。
まずは、このようなベタな感じのテンプレ文章を制作して、相手から返信が来た際に「突っ込まれどころ」などがありましたら修正しながら、自分のスタイルの文章を完成させます。
もちろん、「趣味」だけではなく、年齢や女性のタイプ、目的によってテンプレ文章は分けて制作することも忘れてはいけません。
例えば、あなたが即会い即ヤリ希望だった場合、女性へメールを送る際は、即ヤリ用のテンプレ文章を制作します。
また、ギャル、人妻など女性のタイプによっては、送信する文章も異なりますので、あなたが浮気体質でしたら、浮気したい女性のタイプの分だけ文章を用意する必要はあります。
例を出すときりがないので、今回はオーソドックスな文章例を記載しましたが、慣れていない場合はあまり捻り過ぎず、ベタなメールを送信して慣れてきてから自分なりにカスタマイズした方がスムーズに出会えますよー